11/23(土曜日)、清々しい空の下、多くのご来賓の方をお迎えして、児童約340名、学校関係者、役員と共に生駒南小学校創立150周年記念式典が行われました。皆様から頂いたお祝いの言葉や、6年生の『翼をください』と祝辞は、150周年の思い出として、いつまでも子供達の心に残る事でしょう。
文化事業部で受付や案内のお手伝いをしながら心温まる光景を見る事ができました。
式典後の南小フェスティバルでは、文化事業部としての出し物《パチンコ・150周年記念ジャストミリオン・箱の中身はなんだろな》の準備を、子どもに親しみのあるブロックやビー玉・電池・たわし・松ぼっくりなどの身近にある素材、食育を意識した小豆・レモン・じゃがいも・こんにゃくなどの材料を揃えて当日を迎えました。グループで回って来てくれる子ども達やご来賓の方々のうれしい悲鳴の上がる場面もある、にぎやかなひと時となりました。
午後からは、児童保護者・卒業生・地域の方々にもご来校頂き、模擬店等が出店し大いに賑わいました。写真展では児童のグループやご家族連れ、ご高齢の方々の皆様の楽しそうな会話や笑い声が会場に溢れ、
クライマックスは、校庭でのマッピングで、校舎が幻想的な光に包まれました。その光の中で、皆様が笑顔で写真を撮る風景は、まさに150周年を締めくくる素晴らしい時間でした。
生駒南小学校の記念すべき日に立ち会えた事を大変嬉しく思います。