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本部より、1年の感想・反省

 PTA役員向けの公式LINEやHPなどの活用により、お知らせの作成・印刷の作業が減り、負担軽減が実現しました。


 何年も活動のなかった学級委員制度を廃止し、各部ごとの役員にしたことで、過剰だった役員数を減らすことが出来ました。今後は最小限の役員構成で運営し、人手の足りないところは保護者全体からボランティアを募るという形を取ります。


各部さん達と話し合うことで、各部の活動内容の見直しや改善ができました。


 校内親子草刈りでは、子ども達と草刈り機の時間をずらしたり、子ども達が喜ぶジュースを数種類配布したり、お手紙の内容を工夫したりと、それによって親子で参加出来るイベントとなり、たくさんの参加者が集まりました。


 役員選出では、1子1回制を見直し、お子さんが多い家庭の負担軽減になりました。部長・副部長をなくし複数代表制にし、部長のみが負担が大きいという問題も今後改善されることを期待したいと思います。本部の選出では、2回分消化しようとする家庭が少ないという厳しい状況での選出となり、成り手が見つからず大変でした。次年度は、ポイント管理や、抽選方法など、さらなる見直しが課題となりそうです。


 全体的には色々見直しができ、反省や課題はありますが、実のある活動が出来たと思います。活動の中で、子ども達の学校生活を身近に感じることができてよかったと感じています。


 今回のPTA体制の見直しに関わって下さった各部の皆さん、それからたくさん相談にのっていただいた校長先生・教頭先生、本当にありがとうございました。


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